2009年7月10日金曜日

【DB2】Identity列があっても可能なLOADコマンド

Identity列があっても可能なLOADコマンド

modified by identityoverride がミソ


db2 "load from [ファイル名] of [ファイルタイプ] modified by identityoverride [REPLACE|Insert] into [テーブル名] NONRECOVERABLE"


ファイル名は適当に決めてください。
ファイルタイプは、とりあえず良く使う、
 IXF  ・・・バイナリファイル
 DEL ・・・CSVファイル(デリミタの略?)
この辺を押さえておけばOKでしょ。

[REPLACE|INSERT]はどちらかを選択しましょう。
REPLACEは既存のレコードを消去し、LOADするデータでレコードを入れ替えます。
INSERTはレコードを追加します。

ちなみに、
NONRECOVERABLE は、
loadが失敗した場合でも、バックアップペンディング
(バックアップ取るまでテーブルロック)状態にならないようにするオプション。
指定すればロックはかからないが失敗すると結構悲惨なので注意。

んじゃ。

2009年4月14日火曜日

ポート番号587

本日はもうすっかりお馴染みのOB25P&Message Submissionで悪戦苦闘のお話を。

仕組みやら何やら詳しいことはこっちでドウゾ。

はまった経緯


最近web経由で会社のメールをつかってて、

まったく気がつかなかったのですが。

いつの間にか会社のメールサーバーにOB25Pが導入されていて、

自宅からメールがまったく送れないという事態に。

くそっと思いながらもwebでいいべっと、放置気味。

普段わしはMicrosoft Office Outlook2003を使っているのですが、

数日後にダチがOutlook Expressつかってて

まったくつながんないぜ今畜生と、わしにクレーム。

エラーメッセージは「0x800CCC90」「0x800CCC92」とか。


電話で何度か指示をしてたのですが、やっぱりつながらないとのこと。

わしのPCに入ってるOutlook Expressはダチと同じバージョンなので、

早速こっちでもやってみることに。

上記2つのメーラーはほぼ同じ設定項目なので、

同じ設定方法でいいかと思ってたのですが、

やっぱりダチと同じエラー。

しまいにゃ「0x800ccc67」なんかも出てきて、さっぱり。


んで色々いじってて判明。

・・・・・・・なんか設定方法微妙に違うぞ。こいつら。


以下設定方法。

わしの環境だけかもしれませんが何かの参考になれば、幸いです。


設定方法。



POPのポート:110
SMTPのポート:587

OB25PおなじみのSMTPポート587。
ココまでは一緒。

※基本的なIDやらpass、POP、SMTPのサーバーは各自よろしくです。

違うのはこの1点のみでした。

■■■Microsoft Office Outlook2003■■■


ツール → 電子メールアカウント → (設定するアカウントを選択)
→ 詳細設定 → 送信サーバータブ

ここで、送信サーバ(SMTP)は認証が必要にチェック

ちなみにPOP before SMTP認証の場合は、
メールを送信する前にPOP認証をしないとだめなので、
一番下のラジオボタンを選択してます。


■■■Outlook Express■■■


ツール → アカウント → (設定するアカウントのプロパティ)
→ サーバータブ の 送信メールサーバー

ここで、このサーバーは認証が必要のチェックを「はずす」


わしの環境ではこれでどちらのメーラーもすっきりしました。

2009年3月7日土曜日















































Apoさん。
最近やってなかったですね。
久々にやったので、出来たものをはりはり。
トランスフォームエディターの使い方は、、、すみません。
またの機会に。

2009年2月15日日曜日

新しい技!おぼえたー!

Apophysisにて新たなわざをおぼえました。

ほぼこちらのチュートリアルをもとに作成です。














ちょっぴり応用利かせて、冬なかんじでかいてみました。















やべー。
おもしれー!

2009年2月7日土曜日

test

test
public class AutomatonMain {

/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
VectorField vf =new VectorField(20);

try{
while(true){
vf.showField();
vf.doRule();
Thread.sleep(500);
}
}catch(Exception e){
System.out.println("エラー発生!");
}
}

}

ソースコードテスト

ソースコードハイライト。
導入してみた。


import java.util.ArrayList;
import java.util.List;

public class VectorField {
private List field;

VectorField() {
this(10);
}

VectorField(int listSize) {
makeCellList(listSize);
}

public void showField() {
for (Object cell : field) {
System.out.print(cell.toString());
}
System.out.println();
}

public void makeCellList(int listSize) {
ArrayList field = new ArrayList();
for (int i = 0; i < listSize; i++) {
field.add(getCell());
}
setField(field);
}

public Integer getCell() {
if (Math.random() < 0.7) {
return new Integer(0);
} else {
return new Integer(1);
}
}

public void doRule() {
ArrayList newField = new ArrayList();
String s = "";
for (int i = 0; i < this.field.size(); i++) {
if (i == 0) {
s = this.field.get(this.field.size() - 1).toString()
+ this.field.get(i).toString()
+ this.field.get(i + 1).toString();
} else if (i == this.field.size() - 1) {
s = this.field.get(i - 1).toString()
+ this.field.get(this.field.size() - 1).toString()
+ this.field.get(0).toString();
} else {
s = this.field.get(i - 1).toString()
+ this.field.get(i).toString()
+ this.field.get(i + 1).toString();
}
newField.add(calcNewCell(s));
}
setField(newField);
}

public Integer calcNewCell(String s){
if("000".equals(s)){
return new Integer(0);
}else if("001".equals(s)){
return new Integer(0);
}else if("010".equals(s)){
return new Integer(0);
}else if("011".equals(s)){
return new Integer(1);
}else if("100".equals(s)){
return new Integer(1);
}else if("101".equals(s)){
return new Integer(1);
}else if("110".equals(s)){
return new Integer(0);
}else if("111".equals(s)){
return new Integer(1);
}else{
return new Integer(9);
}
}

public List getField() {
return field;
}

public void setField(List field) {
this.field = field;
}

}

ソースコードをそれっぽく。

@ITみたいに。
ソースコードに色を付けてそれっぽく見せたい。

せっかくgoogleのblogなんで、googleの機能を拝借しようじゃないかと。
今回はgoogle-code-prettifyを導入してみました。

早速ですが、導入方法。


google-code-prettifyにて、
prettify-8-Jan-2009.zip または、prettify-small-8-Jan-2009.zip をDLします。

※普段使っているブラウザに対応しているか、その辺を確認したほうがいいかも。
 一応 IE 6, Firefox 1.5 & 2, and Safari 2.0.4.でテスト済みらしいが、
 それ以外のブラウザはここで確認できます。
 リンク先のコードに色がついていれば、お使いのブラウザで表示できます。


解凍するとなんだかたくさんのファイルが。
google-code-prettifyのFAQによると、
言語を明確に区別するためらしい。
簡単な分類をかいておきまーす。


 lang-css.js …CSS 用ファイル
 lang-hs.js    …Haskell 用ファイル
 lang-lisp.js …Common Lisp, Emacs Lisp, Lisp, Scheme 用ファイル
 lang-lua.js …LUA 用ファイル
 lang-ml.js …OCaml, SML, F# その他似た様な言語
 lang-proto.js …Protocol Buffers 用ファイル
 lang-sql.js …SQL 用ファイル
 lang-vb.js …BASICチックな言語 用ファイル
 lang-wiki.js …Wiki page 用ファイル
 prettify.css …ハイライト色指定CSS
 prettify.js …google-code-prettifyメインjs


とりあえず自分は全部geocities(ジオシティーズ)にアップしました。

※(追記)geocitiesにアップするとなぜか1~2回は正常に表示できますが、
 その後、javascriptが動作しなくなってしまいました。何でだ・・・。
 ためしにgoogle-code-prettifyを使用したHTMLを
 geocitiesにアップしてみたところ正常に動作。
 どうやらblogerからgeocitiesにはアクセスできないってことか?
 ・・・・・うーむ。


自前のサーバーがあれば、
最低でもこの2ファイルのパスをblogerの「レイアウト」→「HTMLの編集」で、
<head>タグの中に含める。

<script src='[アップロード先パス]/prettify.js' type='text/javascript'/>
<link href='[アップロード先パス]/prettify.css' rel='stylesheet' type='text/css'/>

テンプレート中の<body>タグにonload='prettyPrint()'を追加する

※適宜以下のファイルも指定する。

<script src='[アップロード先パス]/lang-css.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-hs.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-lisp.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-lua.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-ml.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-proto.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-sql.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-wiki.js' type='text/javascript'/>
<script src='[アップロード先パス]/lang-vb.js' type='text/javascript'/>

※アップロードするサーバーがない場合はどうすれば・・・。
 っとおもったら、こちらのサイトにてgoogleのリポジトリから取得する方法が取れるみたい。
 詳しくはこちらのご説明をご覧ください。
 すんばらしい!マジでありがとうございます。
 
 べるかしき: Bloggerでシンタクス ハイライト


適用方法は、preタグでソースコードを囲み、クラス指定をするだけ。
<pre class='prettyprint'>
------ここにソースコードを記入する------
</pre>

もし、各言語を明確に区別するのであれば、
<pre class='prettyprint lang-*'>とすればいいらしい。
*を言語の種類で置き換えればOK。
種類の一覧なんかは、FAQを参照していただきたいです。




よのなかって便利。
自分で何もしなくても大抵あるよね。

2009年2月6日金曜日

HIDDENはFORM直後がステキ。

自分の所属プロジェクトでよく見かけていたのが、
HIDDENをFORMタグ終了直前に配置するという暗黙のルール。
今まで、深く考えずにこの定例にならっていたのですが、


コレ廃止。断固廃止を宣言します。


例えば、

<form>

・・・・すんごい重い処理・・・・
・・・・すんごい長い読込・・・・

</form>


な場合、FORMの閉じタグ直前にHIDDENをおいていると、
ページを読み込み中にユーザさんが操作してしまい、そのHIDDEN項目を使用したjavascriptでエラー。
ちなみにエラー内容はnullとか、オブジェクトじゃないとか、、、
そうね。ちまたでよく見かけるぬるぽさん。

解決策としては、
①HIDDENをFORMの開始タグ直後に配置する。
②ページを読み込むまで、操作できないようにする。
とかでしょうか。


②の判定はjavascriptで

if(document.readyState!=='complete'){
alert("読み込み中");
}

とかすればいいのかな。(未テストです。)
ってか、そもそも読込やら処理やらを見直せってはなし??(汗)

できる人が書いていたソースと思っていたのですが。
こんな落とし穴もあるんですね。

あーjavascript周りを強化しないとまずい・・・・。
最近いつもjavascriptで躓く。

2009年1月25日日曜日

LUSHで快適。

悩んでました。



冬 → 頭皮が乾燥 → かゆくてぼりぼり → 頭にフケいっぱい。



毎日毎日、風呂入ってもその日の夜にはフケだらけ。
毎年襲ってくるけど、まったくとめられなかったこの流れ。



そんな流れに終止符が打てた。


LUSH万歳!


店員さんに進められたシャンプーバー。


これが功を奏した。
ワァオ!うれしい

開封後はすんげぇ特有の下痢止め薬のにおいが漂いますが、
使った後のにおいはそれほどでもなく、
仕上がりもまぁまぁ。
それにそんなにおいが段々快感に。


ただ、これだけだとさすがに頭皮が痛むので、
コンディショナーのコンボ。

こちらは昔から良く使ってた、アメリカンクリーム


3日くらいは前と変わらなかったんだけれども、
一週間後くらいから効果が出だした。


夜になってもまじ頭かゆくねぇ!!
少なくとも仕事中に頭がかゆくて、もぞもぞすることがまったくなくなった!


ちなみに、、、、


シャンプーバーは一ヶ月くらい持ちます。
アメクリも500ml買っとけば、3ヶ月はいける。
(個人差はあるだろうけど)


そのほかにもいろんな香りを醸し出してるさまざまなグッズ。
初めは特別な日限定で色々買ってたんだけど。

もうなんだろ、、
フツウノシャンプージャ マンゾクデキナイ。わたし。

若干中毒気味。(´д`)


その特有の香り、自然な原料を使用しているため、

女性に人気が高めのLUSHさん。


これからもお世話になります。

2009年1月23日金曜日

カラコン

ランダムバッチを何だかんだいじってたら
からーこんたくとっぽいのができた。


















エディターではこんな感じ。





















んで、緑色の三角を少し変更したらまた違う風景に。










すんげぇなぁ。これ。
まさに無限。

2009年1月21日水曜日

バッチでフォルダ作成。

日付を使用したフォルダを作成する。

仕事でフォルダをいちいち作成するのがめんどくなっちった。

っというわけで。

バッチさん、あなたの出番です。


■win2000の場合
rem 作業フォルダ作成バッチ
@echo off
setlocal
set nowdate=%DATE:/=%
mkdir %nowdate:~2%作業
endlocal
echo on
pause

■winXPの場合
rem 作業フォルダ作成バッチ
@echo off
setlocal
set nowdate=%DATE:/=%
mkdir %nowdate%作業
endlocal
echo on
pause


%DATE% → 曜日 yyyy/mm/dd
    曜日と日付を取得する。

%DATE:/=% → 曜日 yyyymmdd
    スラッシュを空文字に置換する。

%DATE:/=hoge% → 曜日 yyyyhogemmhogedd
    スラッシュをhogeに置換する。

%DATE:~2% → yyyy/mm/dd 
    二文字目から表示する。

羽!!(Apophysisにて)

Apophysisの使い方が分かっちゃうサイト。
英語だけど、、、まぁ、パラメータだけまねすれば
こんなのがかけちゃいます。

Transform Editorの使い方がつかめてきたので、
そのうちまとめて紹介しまっす。























2009年1月15日木曜日

タイトルは、、、「彩脳」

またしてもApophysisで書き書き。


TransForm Editorの使い方がちょっぴりわかりました。


とはいえ、まだぐりぐり動かしているだけですが、、、

















本日の参考サイト

picasaからBloggerに写真UP



結婚式のソープカットの写真。
picasaからUPしてみた。
Posted by Picasa

Apophysisでアーティスト気分

フラクタクルを使ったフリーウェアの紹介です。


イマジネーションじゃなくて、数学で絵を描く!!


人物なんかは厳しいが、自然に存在する形なんかを再現できるのがすげ。


才能無くてもある程度かけるようになる!


さぁさぁ・・・・。ダウンロードは以下のサイトで。


Apophysis


デザイン例なんかはここ。はんぱねぇ。


2.08 beta版が高機能でGUIも使いやすいです。


ちなみに。。。。。


ちょっとした短時間で、こーんな絵をかけました。



2009年1月14日水曜日

意思決定

意思決定使えそうなとこ

リスク管理
資源:時間、材料、金、人
現象:

練習等の効果
資源:時間
現象:どれだけうまくなったか

*先ずは
予報制度、損失マトリックスを定義する。

2009年1月8日木曜日

エクセルソートで詰まる。





■エクセルで書式を文字列から数値にしても再編集しないとだめな件。

久々にエクセルさんでつまづく。

DBから取得したデータと、設計書に定義されてるデータをDiffりたく、
取り合えずエクセルに貼り付けて、ソートしようと試みたのですが、
これが鬼門だった。


・・・・



・・・・



・・・・


何回やってもソート順がおかしい。


あるとこ
ろでは
1
10
11
12
15
2
22
25
こんな、ならび。


しかし、あるところでは、
1
2
3
10
12
20
こんなならび。

経験的に数値と文字列の混在でしょと。
んなら、列を選択して、セルのデータタイプを数値に統一してやったのですが、


・・・


できねぇ。


相変わらずこんな状態。



 








でも、この状態でA2を選択しF2押してそのままEnterすると、
A5と同じように右揃えになって、数値に切り替わる。

・・・・・。

データ数百件あるんですが・・・・。
数百件分F2+Enterですか・・・?

パソコン使ってる意味ないよね。


っというわけで以下、解決策。
先人の知恵を借りまくり。


数値の1を別シートに入力 ※書式は標準でよい。
1が入力されたセルをコピー





文字列→数値変更したいセルたちをすべて選択後
右クリック → 形式を選択してコピー → 乗算を選択
















これでめでたく一括変更が出来ました。


 









※参考サイト